東京通信グループプラットフォーム事業（株式会社ティファレト。以下、ティファレト）では、ティファレトアワードと称し、半期ごとに業績報告と活躍したメンバーの表彰を行っています。今回は、2025年1月に実施したティファレトアワードの様子をご紹介。2024年に入社したばかりの新入社員を含む、受賞者3名へのインタビューも行いました！

ティファレトアワードについて

ティファレトでは、電話占い「カリス」「SATORI電話占い」「恋愛相談METHOD」を運営しています。悩みや課題を抱えたユーザーが、経験豊富なアドバイザーや鑑定師に相談できるサービスです。
ティファレトアワードでは、業績報告やメンバー交流のためのレクリエーションの他、活躍しているメンバーへの表彰が行われました。受賞者は、ティファレトのミッション・ビジョン・バリューを体現している人、業績に貢献している人など、組織へポジティブな影響を与えているメンバーへの推薦投票で決定します。日頃から受賞を目指しているメンバーも多く、賞が大きなモチベーションになっているようです。今回は3名が表彰されました！

【Purpose】
私たちのサービスは「話せてよかった、元気になれた」のコミュニケーションを追求します

【Vision】
私たちは将来「様々なお困りごとへの総合相談サービス」の提供を目指します

【Value】
①言われてからではなく、『自分で考え自ら動こう』
②市場と環境には常に変化がある、『より良いものへ進化し続けよう』
③関わる相手を理解して、『全体を大事にしよう』

ティファレト賞：G.Y.さん

鑑定師の先生方への真摯な対応が評価され、パーパス/ミッション/バリューを最も体現しているメンバーとしてティファレト賞が贈られました。ホスピタリティのあるコミュニケーションは、先生方との信頼構築だけでなく、チームメンバーにもポジティブな影響を与えてくれています。

G.Y.さんコメント
私は、電話占い「カリス」に所属する鑑定師のサポートを担当しています。先生方のマネージャーのような役割を担っており、相談しやすい環境を提供することで、働きやすさをサポートしています。先生方への手厚いフォローは、業界でも特徴的だと思います。
先生方への真摯な対応は日頃から意識をしていました。信頼関係構築のためには、しっかりとコミュニケーションをとることが大切だと思っています。挨拶はもちろん、もし誤解が生まれたら素直に謝ります。お仕事を依頼する際は、良い面も悪い面もしっかりと伝えて納得してもらうことを心掛けています。時にはプライベートな話もしますし、飾らず真摯にコミュニケーションをとることで、先生方にとって相談しやすい相手でありたいと思っています。
それは、社内のメンバーに対しても同じです。それが組織に良い影響を与えていると評価してもらえたのであれば嬉しいです。受賞したことを嬉しく思う一方で、若手社員にもこの経験をしてほしいと思います。私はリーダーの立場にあるので、彼らが活躍できるように後輩育成にも注力していきたいですね。

パーパス賞：H.I.さん

H.I.さんはデザイナーとして、「SATORI電話占い」「恋愛相談METHOD」のデザイン業務を担当しています。デザイナーとしての成果、そしてポジティブなコミュニケーションが評価され、パーパス賞に選ばれました。

H.I.さんコメント
中途入社して1年経たない内に賞をいただけたので、とても驚きました。前職でもデザイン業務を担当していましたが、まだスキルアップ中で教えてもらうことも多い状況です。そんな中、すぐにできる組織貢献はコミュニケーションだと考え日々意識していたので、評価されて嬉しく思います。実は自分の考えを伝えることは苦手なのですが、「相手の話を否定しない」「想いを受け止める」など、相手が嫌な気持ちにならないコミュニケーションを意識しています。前回のアワードで関わりの多い先輩が受賞していたことに感化され、より頑張らなければと思っていたタイミングだったので、受賞を機にさらに尽力したいと思います。

パーパス賞：M.Y.さん

2024年入社の新卒社員。電話占い「カリス」のマーケティングを担当し、現在では多額の広告運用を任されるまで成長。自主的に行動する姿勢や理解力は、新入社員でありながらも組織全体のモチベーション向上に貢献しているとされパーパス賞に選ばれました。

M.Y.さんコメント
日頃から「分からないことをしっかり確認する」「うやむやにせずに理解する」ということを意識しているので、そういった心掛けが評価されたのであれば嬉しく思います。配属当初はサービスの全体像を理解することが大変でしたが、思い返すとその過程も楽しんでいたように思います。マーケティング業務では、自分の取り組み次第で結果がわかりやすく変化するのでやりがいを感じます。今後もまだまだ取り組めることがあると感じているので、引き続き頑張っていきたいです。