創業から10年。少しだけこれまでを振り返ってみました。

2025年5月。株式会社東京通信グループは創業10周年を迎えることができました！
この10年間、本当にたくさんのことがありました。挑戦を続ける中で事業は着実に拡大し、その過程で多くの仲間が加わってくれました。今こうして「10周年です」と書けるのは、関わってくださった全ての皆さまのおかげです。
この記事では、これまでの東京通信グループ歩みを少しだけ振り返りたいと思います。

沿革

東京でのオリンピック開催が決まり、東京への注目が集まった2015年。「東京から世界へ、笑顔を届ける企業に。」という想いをこめ、社長の古屋が「東京通信」と命名しました。創業当初はスマートフォンアプリの開発・運用を主な目的としていましたが、事業ポートフォリオを年々拡充。現在ではアプリ事業だけでなく、投資や電話占いサービス等を運営するプラットフォーム事業、エンタメテック事業など複数事業を展開しています。

2023年には、更にスピード感のある事業推進のために持株会社へと移行。東京通信グループとして新たな一歩を踏み出しました。
ビジョンとバリューも一部改訂。「デジタルを通じて安らぎを届けるサービスをつくりたい」という想いを込めて、ビジョンには「Digital Well-Being」を、バリューには「人々の心を豊かにするサービスを創造し続ける」と掲げています。
例えば、隙間時間にゲームアプリをプレイすることで気持ちをリセットしたり、電話占いであれば相談することで気持ちを軽くしたりーー。
私たちのサービスを通じて、少しでも多くの方に「便利さ」や「豊かさ」を感じてもらえたら嬉しく思います。