次世代の女性リーダーが活躍する電話占いサービスの現場とは?


東京通信グループの子会社である株式会社ティファレト。初の女性執行役員に任命されたKさんと、マネージャーであるHさんはプラットフォーム事業の主力サービス「電話占いカリス」を担当しています。
先月はティファレトの事業について紹介しましたが、今回は女性が活躍する現場についてお話を伺いました!



──さっそくですが、どうしてティファレトに入社したんですか?

Kさん)2016年に入社をしました!当時の親会社であったシーエー・モバイル(現CAM)の占い事業の中途採用に応募したのですが、ティファレト代表取締役の福島さんから面接をしていただいた際に、「ぜひティファレトで働いてみませんか?」とお声がけをいただき入社することに決めました。元々前職で占いサービスのライターをしていたこともあり、占い関係の仕事に就きたかったのでお声がけいただいたときは嬉しかったですね。

Hさん)私は2017年に入社をしました!ティファレトのCS(カスタマーサポート)の求人が出ており、「人と話すのが好きな人」という内容で募集していました。なんか面白そうだなと思い応募したのがきっかけです。


──入社前と入社後で電話占いに対するイメージって変わりましたか?

Kさん)変わりましたね。入社前はサービスに対する知識があまりなかったんです。電話占いと言えば雑誌や広告でちょっと目にするくらいで、実際に利用したこともありませんでした。でも直接鑑定師の先生方と会ってお話すると、とにかくフランクで明るい方が多く、サービスを広めようと一生懸命に頑張っている方がたくさんいることを知りました。そこからイメージはすごく変わりましたね!

Hさん)私もイメージは変わりました。そもそも電話占いというサービスが世の中にあること自体初めて知りました。私はカスタマーサポートのお仕事をしているので、特にお客様とのコミュニケーションが多く発生します。
生活の一部になるほど、占いというものをすごく大切に考えているお客様がいらっしゃることもまた知ることができました。


電話占いに携わるようになって、面白かったことや興味深いところってどんなところですか?

Kさん)お客様や鑑定師の先生からの声を聞く機会があって、悩みも十人十色で本当に人それぞれですし、このサービスを使うことによって「救われた方」や「夢を叶えた方」がいらっしゃいます。「問題の解決や着地点」だったり、自分が想像だにしないような様々な方の人生があって、そこに触れられる機会があるお仕事なので、日々面白さを感じています。


Hさん)カスタマーサポートの意義自体を学ぶことが多かったです。今はAIやChatBotなどが回答してくれるというサービスが増えてきていると思うのですが、電話占いは「人対人」だからこその温度感やぬくもりが伝わるものです。便利な世の中だからこそ人と人とのコミュニケーションを貴重と考えているお客様が多いなと感じています。必ずしもロジカルなものではなく、感情的な部分や感性を大切にしているというのは当初から何も変わっていないのですが、毎日学びがありますね。


現在どんな課題を感じていますか?

Kさん)まだまだ電話占いの認知度は低いと思っているので、もっとメジャーなサービスにしていけたらと思っています。いい意味でもっと気軽に使っていただけるサービスにしたいんです。「もっと人生を充実させたいな」とかそういう具体的なお悩みではなくても、それを手助けできるようなサービスにしていきたいですね。
組織的な面で言うと、ティファレトは女性の割合が多くみんな仲がいいのですが、もっと連携を取りながら、それぞれの意見を尊重し協調性をもって、しっかりとまとまった組織にしていきたいなと思っています。

Hさん)課題としては数字面ですね。私たちのチームはお客様に向けたキャンペーンや施策を細かく行っています。「いかにお客様に喜んでもらえるか」が肝になってくるので、チーム一丸となって取り組んでいます。数ある電話占いサービスの中で「カリスを利用したい」と思って選んでもらうことが重要なポイントです。最近ではティファレト代表取締役の福島さんとKさんとマーケティング研究会という勉強会を行っています。やれることからどんどん挑戦し、学んでいこうということで始めました。


──女性視点での発想や考え方はサービスの運営にどのように活かされていると思いますか?

Kさん)カリスをご利用いただいているお客様は女性の方が多いということもあり、「お客様の目線に立ってサービスを運営していく」ということは非常にたくさん活かせているのかなと思います。
同じ女性だからこそ分かる「サービスにおいてあってほしい気遣いや配慮」だったり、割とセンシティブなサービスではあるので、同じ女性だからこそ分かるお悩みを抱えている人の気持ちの理解」だったり、そういった部分を汲み取ってサービスに反映させています。

Hさん)「そうそう、それそれ!」という共感を得られることが大事だと思っています。言葉や表現一つで印象が大きく変わるので、選ぶ言葉やどう伝えるかを慎重に進めたり、試行錯誤しながら考えています。メールマガジンでのご挨拶の文章一つとっても、季節性を感じられるようなものだったり、あとは占いのサービスなので「運気」とか「吉日」も重要なポイントとしてサービスを作っています。


──お二人にとってお仕事のやりがいとはなんですか?

Kさん)関わっている鑑定師の先生もそうですし、ご利用いただいているお客様も、皆さんが元気になれて笑顔になれるというのを実感できる仕事なので、そういった時にすごくやりがいを感じます。
私たちの仕事は「お客様に元気になっていただく」ということと「先生たちのサポート」の二軸なんですけど、それを体現できていると感謝の声をいただけるので、純粋にすごく嬉しいですし、一番やってて良かったなと心から感じる瞬間です。

Hさん)コロナ渦で行動制限があったタイミングで色々な施策を行っていく中で、お客様の声を聞くアンケートキャンペーンを行ったのですが、「一人でお家で悩んでいる中、カリスと出会えて先生の鑑定に救われた。ありがとう。」というお言葉をいただきました。お客様のリアルなお言葉をもらえるのはすごくやりがいになっています。


──これからティファレト、サービスをどうしていきたいですか?

Kさん)現在社員が40名程度いるんですけれども、規模的にもっともっと拡大して、成長していけたらいいなと思っています。人数が増えるとできることも増えますし、サービス自体ももっと良くしていけると思っています。今は電話占いと恋愛相談のサービスを運営していますが、「このサービスがあってよかった」と思ってもらえるようなものを作っていきたいです。

Hさん)現在サービスをご利用いただいているお客様、今後使いたいと思っていただけるお客様が満足してくれるようなサービスを提供することです。一番は満足度の向上、ロイヤリティの向上というところをやるべきかなと感じています。あとはカスタマーサポートのチームは比較的に年齢層が若いのですが、お一人お一人に満足していただけるサービスが提供できるように、お客様とのコミュニケーションをこまめに行っていきたいですね。

最後に

今回はティファレトで働く素敵なお二人に話を伺いました!お客様からの感謝の言葉がとても嬉しいと笑顔でインタビューに答えてくれました。女性ならではの視点もたくさんサービスに反映されています。気になった方はぜひカリスを利用してみてください!

株式会社ティファレトサービス情報はコチラ↓↓

●電話占いカリス
https://e-kantei.net/

●SATORI電話占い
https://satoritalk.jp/

●恋愛相談METHOD
https://methodtalk.jp/


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